ゲーム媒体の今後について

突然だがゲーム媒体の今後について考えてみる

 

Switchは明らかに性能不足を感じる。ポケモン新作もそうだが、オープンワールドなどのゲームにおいて複雑なマップ構築や高画質のゲームを制作しにくくなっているためだ。

 

だからこそ発売から6年ほど経っているのもあり、次世代機が1~2年以内に出るだろう。

 

Switchの次世代機に関してだが、PS4Proぐらいの性能になるのではないだろうか。

 

流石にPS4と同じ性能というのは時代遅れだし、PS5/Xbox Xほどの性能も皆求めていない。

 

第一恐らくSwitchと同じ据え置き件携帯ゲーム方式で発売されるため(Switchはこれが結構ウケた)小さい中にPS5ほどの性能を詰め込むのは難しいだろう

 

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そして、ここからが本題なのだが、Switchの次世代機が出たのち数十年後、“据え置きのゲーム機”というものがなくなっているのではないだろうか

 

なぜなら、昨今PCでゲームをするというのが主流になりつつあるからだ

 

もちろん今はまだ普及しきっていないが、近い将来、もっと手軽で安いゲーミングPCというものが発売されてもおかしくない

 

第一、PS5、Switch、PCの違いなど、性能面と価格、そしてできるゲームソフトぐらいしかなく、逆に言えばその違いが薄まったら据え置きハードの存在意義など薄いのだ

 

そのため、未来ではSteamのように、Nintendoのサイトや、ソニーのサイトでソフトを購入し、遊ぶようになるだろう

 

実際マイクロソフトのサイトではXboxのゲームを購入し、プレイできるように今なっている

 

さらに、Switchなどで若干問題視されているゲームソフトの専売問題も解消される

 

そんな結構便利な未来がすぐそばまで来ているのである(多分)

持つ者と持たざる者

世界には持つ者と持たざる者がいると思う

 

スポーツができる。勉強ができる。顔が良い。などなど

 

それらを”持つ者”はそれを武器にして、人生を歩んでいく

 

だがしかし、それを全く持たない者はどうやって生きていけばよいのだろう

 

持つ者が「私には何もない」と言っている様子を見ると悲しい気持ちになる

 

人間の欲にはキリがないから、自分も同じ立場になるとそう思ってしまうのだろうか

 

結局、持つ者には持たざる者の気持ちが理解できないし、逆もまた然りなのだろう

マイノリティ

昨今、ポリコレ問題が指摘されている。

 

黒人やデブなどが映画の主役などに抜擢されるアレだ。

 

しかし、それを知的障害者などに置き換えてみてはどうだろうか?

 

流石にそれはそもそも映画として成立しないだろう。

 

つまるところそれと同じようなことをしているのだ。

 

人にはそれぞれ得意不得意がある。

 

だからこそ、美人な人はその役を、黒人や身体の大きい人はその役割をすべきだと思うのだ。

 

それでこと、両方の人々に役割分担され、WinWinな関係になると思う。

 

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そもそも、それまで既存の文化をイキナリ変え、別の文化に変えられてしまう時点で、それはもはやマイノリティなのだろうか?

 

それはもはやマイノリティの立場を利用した文化侵略なのではないだろうか。

 

昨今の女性列車問題や、ツイフェミによる戯言などもそれに近い。

 

メディアや民衆にこれだけ多く取り上げられる点で、それはマイノリティではなく、一種の派閥と化している。

 

だからこそ真のマイノリティは誰にも認めらない、もしくは否定され、絶滅していく種類の人々だと、そう思うのだ。

FGOの環境についてふりかえる

私はリリース当初からFGOをやってきたものだ。

 

そこで何となく自分用も兼ねて環境を振り返ってみる。

 


ただ途中で2年ほどやっていなかったので信憑性は低いぞ。(注意)

 

バサカ環境(初期)

 

初期はバサカ環境であった。ボックスの数少ない鯖の中で全てに対し優位に戦える。そバサカを引いたものは勝ちの時代だ。

 

特にヘラクレスを引いたものは英雄であった。ガッツや回避を持っているので。耐久もそれなりにできる。

 

諸葛孔明

 

そんな環境がしばらく続いたある日、環境がぶっ壊れる鯖が現れた。

 

それが諸葛孔明だ。厳密には彼は初期から実装されていたが、当初は最弱鯖であった。

 

なぜならNPチャージがなかったからだ。バフとデバフしか持たない彼に用はなく、戦力としてはいらない子だった。

 

しかし、NPチャージが実装され一気にぶっ壊れに。

 

礼装を装備させることで3ターン周回も夢ではなくなった。

 

その後、「NPチャージ」スキルというものがどんどんと普及していくことになるのだ。

 

マーリン

終章間近でマーリンが実装される。彼は20%のNPチャージはもちろん、無敵やバスターアップも持っており、攻撃、耐久、クリ殴りなどあらゆる用途に使用できる鯖として活躍した。

 

これ程万能な鯖は当初存在しておらず、特に邪ンヌと組み合わせることによって強力な効果を発揮した。バスターの性能UPとクリ殴りの要素がかみ合ったのだ。

 

彼にはよく柱殺しとして役に立ってくれたものだ。

 

光のコヤンスカヤ

次は光のコヤンスカヤを紹介する。

 

途中スカスカとか、モロモロいたけど、大体Q版孔明みたいな感じなので割愛する。

 

彼女はより攻撃的にしたマーリンのようなものだ。

 

無敵は持たないが、NPチャージが50%あり、人間特攻もBUPももち、スキルチャージもあるというわけのわからない性能をしている。

 

これにより火力がより出せるようになり、うん十万の敵などワンパンで撃破できるようになった。ついでに言うとワダアルコが絵師を担当しているのもいいし、CVは斎藤千和である。もちろん絆10だ(隙自語)

 

モルガン

アルトリアキャスター

オベロン

最強の3バカトリオが第2部・6章で現れてしまった。

 

なぜ彼らを一挙に実装したのだろう。訳が分からない。

 

まずモルガンは最強のバサカだ。こいつの性でまたバサカ環境に一周回ってきてしまった。くそ強い「人の力」&「円卓の騎士、妖精」特攻宝具、強いバサカなのにNP50%チャージ持ち(今まで強いバサカでNP50%チャージは無かった)、クリ殴りも可能。何でもありの脳筋だ。

 

次にアルトリアキャスター。彼女は万能鯖の完成形だ。無敵貫通/必中をもの防ぐ対粛清防御を張れる宝具。NP50%チャージ、アーツ性能UPなどアーツパでの攻撃、耐久ともに最強の鯖となっている。

彼女とアーツ鯖を組み合わせると連続で宝具を撃てるシステム周回が容易にでき、周回が楽になった。

さらに高難易度も、対粛清防御のおかげで簡単になった。まさに“環境を変えた”鯖であろう。

 

そしてオベロン。彼は瞬間火力において最強のサポート鯖だ。NP70%チャージ、宝具威力UPブーストなどで、100万越えの敵にも簡単に届くようになった。

特に最近は彼がいないと3ターン周回が難しいクエストも出てくるようになり、持っていない私はぐぬぬという気持ちでいっぱいである。

 

伊吹童子(水着)

 

終わりに紹介するのは伊吹童子(水着)。彼女はクリ殴りは持たないが、NP効率の良いアーツ版モルガンといったところ。NPチャージを持っており、火力が高いのはもはや大前提。アルトリアキャスターと組み合わせることにより、この世のほとんどの敵3体のクエストで3ターンシステム周回が可能になった。時代はまさにバサカ時代!

 

終わり